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【買う前に読んで】a7Cのレンズキットは正直微妙!キットレンズの正直レビュー

ガジェット

こんにちは

今回は SONY のフルサイズカメラ 『SONY a7C』のレンズキットを購入したので、付属のキットレンズについて正直なレビューをしてみました。

ぜひa7Cの購入を検討してる方は参考にしてみてください。

ちなみに結論を先に言うと、レンズキットで買わなければよかったです。

こんな記事です

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a7Cのレンズキットはどんなレンズ?

こちらがSONY a7Cのキットレンズです。

SEL2860 FE 28-60mm F4-5.6

この「FE 28-60mm」とか「F4-5.6」がなにを示してるのかわからない方のために軽く説明します。

くまぶろぐ
くまぶろぐ

僕もこの『a7C』を購入するまでこの数値の意味がわからなかったです

  • 「FE 28-60mm」ってなに?
  • 「F4-5.6」ってなに?

そんなの知ってる!って方はジャンプ!

「FE 28-60mm」ってなに?

まず頭に付いてる「FE」とは

これは簡単に説明するとSONY用のレンズという意味です。

かなり簡単に説明してるので、厳密には違うのですが

詳しく知りたい方は「SONY マウント」と調べてみてください。

次に「28−60mm」という数字ですが、これは焦点距離を示しています。

焦点距離』とは簡単に説明すると画角です。

数値が小さいほど『広角で、数値が大きいほど『望遠になります。

なのでこの「28−60mm」というのは『広角28mm〜望遠60mmまでズーム出来ます』という意味です。

「F4-5.6」ってなに?

これは『絞り』または『F値』と言われています。

絞り』=『F値

なにを意味してるかと言うと、レンズの中の『羽根の開き具合』です。

この『F4-5.6』という数字はこのレンズの最低『F値』を表しています

なぜ2つあるのかは後ほど解説します

レンズの中にはこのように羽根があります。

F値』の数値が小さければ小さいほど羽根の開きが大きくなり、『F値』が大きければ大きいほど羽根の開きが小さくなります。

僕がこの意味を初めて知った時感覚的には逆でした。

感覚的には『F値』が小さいほど開きが小さくなって、『F値』が大きいほど開きが大きくなる。

でも実際は逆です。

これは『F値』を『絞り』という意味で捉えると簡単で、『絞り』が(絞ってる度合いが)大きいと数字が大きいくて、『絞り』が(絞ってる度合いが)小さいと数字が小さいと考えると感覚的に分かりやすいです。

みなさん
みなさん

絞りを開いてるのと絞ってるのではなにが違うの?

と思うと思います。

これも簡単に説明すると

絞り値』が小さければ小さいほど、光を沢山取り込めるので写真が明るく、ノイズの少ない写真になります。

それともう1つ

絞り値』が小さければ小さいほど、背景のボケが強くなります。

みなさん
みなさん

じゃあ『F値』を上げて絞る意味あるの?

答えは「YES」

どういう時に『F値』を上げて絞るのか

  • 光が強すぎる時
  • 背景をぼかしたくない時

です。

もっと詳しく知りたい方は調べてみてください。

本題ですがこの『a7C』のレンズキットに付いてくるレンズは

まぁまぁ望遠までいけて、まぁまぁボケ感を出せる

といったレンズです。

僕みたいに初めて一眼を買った方だと正直良い悪いは全くわかりません

ただ、僕の今の意見は「キットレンズはおすすめしない」です。

その理由はこの後の比較でわかると思います。

他のレンズとの比較

実は僕a7Cのレンズキットを買ってから、数カ月後に『TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD』を購入しました。

こちらはカメラ系YouTuberがおすすめしていたレンズです。

約8万円もするので、全く買う気はなかったです。

ビックカメラで実際に自分のカメラにレンズを着けて試し撮りさせてもらって衝撃を受けたので、そこからも少し悩みましたが結局購入しました。

結果的に買ってよかったし、今はこのレンズしか使っていません

まずはスペック的な比較をまとめてみます

SEL2860(キットレンズ)TAMRON 28-75mm
絞り(F値)絞り(F値)
F4-5.6F2.8
焦点距離焦点距離
28-60mm28-75mm
重さ重さ
167g550g
最短撮影距離(m)最短撮影距離(m)
0.3(W) 0.45(T)0.19m (W) / 0.39m (T)
値段値段
66,000円79,800円
みなさん
みなさん

なぜキットレンズのF値は2つあってTAMRONのF値は1つなの?

実はズームレンズにはズームすると最低『F値』が変わるレンズと、どんなにズームしても『F値』が変わらないレンズがあります。

このズームしても『F値』が変わらないことを、「通し」と言ってこのTAMRONのレンズの場合「F2.8通し」のレンズと言います。

通しだと何故良いのか

どんなにズームしても一定のボケ感と明るさが保てるので、「F値」を気にすること無く自由に写真を撮ることが出来る。

通しであることのデメリットは特に無いと思います。

なので、『a7C』のキットレンズの場合、一番広角だと最低『F値』が「4」なのですが、ズームすると最低『F値』が「5.6」になってしまいます。

一番ボケ感のある写真が取りたい場合は、一番広角にして撮らなければなりません

それに対して『TAMRON』のレンズは常に「F2.8」で撮れるのでズームした状態でもボケ感の強い絵が撮れます。

ちなみにもともとの最低「F値」も「TAMRON」の方が低いので、TAMRON」の方がボケ感の強い写真が撮れます

次に僕が大きく違いを感じたのが「最短撮影距離」です。

これは簡単に説明すると、どれだけ近くで物をきれいに撮影できるかです。

実際に比較してみたのでお見せします。

SEL2860(キットレンズ)

これが、キットレンズを使って一番広角でマグカップを撮影する場合に、どれくらい近くで撮影できるか(ピントがマグカップの中央に合うか)を実験した画像です。

ちなみに置いてある定規は15cm定規です。

これはキットレンズで、一番望遠でマグカップを撮影する場合に、どれくらい近くで撮影できるか(ピントがマグカップの中央に合うか)を実験した画像です。

見て分かる通り結構離れないと撮影できません

TAMRON 28-75mm

これが、TAMRON 28-75mmを使って一番広角でマグカップを撮影する場合に、どれくらい近くで撮影できるか(ピントがマグカップの中央に合うか)を実験した画像です。

一目瞭然ですね笑

これが一番僕の中で大きな違いで、TAMRON」のレンズを買う決め手でもありました。

これだけ違がければ撮れる絵もかなり変わってきます

まとめると

SONYキットレンズ

    強み
  • コンパクトなサイズ感
  • 軽くて持ち運びやすい
  • キットレンズとして買うと安い
  • 弱み
  • 最低F値が大きい
  • ズームするとF値が変わる
  • 最短撮影距離が遠い

TAMRON 28-75mm

    強み
  • ズームしてもF値が変わらない
  • 最低F値が低い
  • 最短撮影距離が短い
  • 弱み
  • 重い!
  • でかい!
  • キットレンズと比べると高い

サイズ感の違いはこんな感じ

実際に使ってみた不満点など

不満点は先程も書きましたが、「最短撮影距離」が遠すぎることです。

近くで物を撮ることが出来ません

それともう一つ

撮影する時に、レンズを回して出さないと撮影できないこと。

です。

レンズをしまったままだとこんな感じで表示されます。

コンパクトさを追求したがゆえのデメリットです。

すぐに撮影したい時に、シャッターチャンスを逃すかもしれません。

まとめ

どうでしょうか

僕がもしa7Cのレンズキットを買う前に戻れるとしたなら、絶対にレンズキットでは買わずにTAMRONのレンズと別々で購入します

キットレンズで買うよりも少し高くなってしまいますが、絶対にこっちのほうが幸せになれます。

もしa7Cのキットレンズ購入を考えてる方がいましたら、僕の紹介したレンズでなくても良いので、本体とレンズ別々に買うことをおすすめします。

そしてこの記事があなたの役に立ってくれれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

今回紹介した商品

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